お客様の健康を気遣い、無添加・無化調ですべてつくっています。
だからといって味気ないわけではありません。
ちゃんとした素材で、しっかりとした作り方をすれば本当に美味しいものができるのです。
定番のものだけではなく「創作うどん」にも力を入れています。 うどん好きの方だけではなく、その他の人や若い人たちにもうどんの魅力を再認識してもらいたくて、 毎日一生懸命うどんを捏ねています。
カウンターのみ16席。
格好よく言えばオープンキッチン。
作業を全部見られているから手が抜けません。
いつもお客様との真剣勝負です。
壁は珪藻土で作られていて、空気を浄化し、湿度を調整してくれます。
その他にも小さなこだわりがいっぱい。
美味しいうどんを提供するための努力は惜しみません。
おいしい麺とは、しっとした弾力があること(シコシコ感)、なめらかであるこ と(つるつる感)、のびやかであること(もちもち感)と考えています。 当店では国内産の硬くて弾力のある小麦粉と、柔らかく伸びのある小麦粉をブレンドして、水や塩にもこだわり、時間をかけてじっくり熟成させることで理想の麺になるように心がけています。
素材は天然の利尻昆布、瀬戸内産のいりこ、数種類の削り節、あご(トビウオ) の煮干などを贅沢に使い、化学調味料や添加物は一切使用していない100%天然の出汁です。旨味が濃いながらも上品で風味豊かに仕上げています。 また、出汁取りの際には煮干特有の臭みを出さず、旨味だけを抽出するように、温度管理を徹底しています。味付けには金沢らしく「じろ飴(米飴)」を加えることでコクをだしています。
主な具材はすべて店内仕込み。既製品は使用していません。
肉、野菜などは国内産、地元産を優先し安全なものだけを使い、
より美味しく身体に優しいうどん作りを心がけています。